2011年01月21日
夢ノート
「致知」という雑誌の、12月号に、素敵な記事がありましたので、ご紹介したいと思います。
幼いころ、事故で重傷を負った石井由美子さんは、後遺症に悩まされながらも長年抱き続けた「シンクロでオリンピックに出る」という夢を叶えました。
最初は後遺症の影響もあり、満足に結果が出ず、オリンピックに出ることばかり考えて気持ちだけ焦っていました。でもある日気づきました。
「オリンピックに出るより、今目の前の課題が大事なんだ」と。
それから、出来ないことをひとつづつ出来るようにしていかなければと思うようになったそうです。
そして、石井さんは「夢ノート」というものを毎日つけていました。
そこに今日クリアすべき課題を細かく書きました。毎日、朝晩書き、何となしに過ごす日は一日も無かったと言います。
「今まで出来ないことはいいこと」で
大切なのは「その後」
夢が叶うと、叶った内容の上から赤ペンで
「ありがとうございました」
と書き添える。
何事も当たり前のことと思わず、「感謝の気持ちを持つ」
その気持ちが大切だと
この記事を読んで、大切なものに気づかされました。
今この場にいるのもあたり前の事ではないのです
「夢ノート」私も書こうと思います
幼いころ、事故で重傷を負った石井由美子さんは、後遺症に悩まされながらも長年抱き続けた「シンクロでオリンピックに出る」という夢を叶えました。
最初は後遺症の影響もあり、満足に結果が出ず、オリンピックに出ることばかり考えて気持ちだけ焦っていました。でもある日気づきました。
「オリンピックに出るより、今目の前の課題が大事なんだ」と。
それから、出来ないことをひとつづつ出来るようにしていかなければと思うようになったそうです。
そして、石井さんは「夢ノート」というものを毎日つけていました。
そこに今日クリアすべき課題を細かく書きました。毎日、朝晩書き、何となしに過ごす日は一日も無かったと言います。
「今まで出来ないことはいいこと」で
大切なのは「その後」

夢が叶うと、叶った内容の上から赤ペンで
「ありがとうございました」
と書き添える。
何事も当たり前のことと思わず、「感謝の気持ちを持つ」
その気持ちが大切だと

この記事を読んで、大切なものに気づかされました。
今この場にいるのもあたり前の事ではないのです

「夢ノート」私も書こうと思います

Posted by 沼津の美容師 野崎 at 12:54│Comments(0)
│あーちゃんの笑顔☆日記
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